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国立大学法人 東京海洋大学

ニュース

腾博会官网98857年度東京海洋大学公開講座『国際海運と船舶の次世代燃料』を開催します。

イベント 大学で学びたい方 企業?研究者の方 地域?一般の方

 四方を海に囲まれた私たちの日本では、貿易量の実に99%以上を「海上輸送(国際海運)」が担っています。また、国際海運を支える船を造る「造船業」についても世界トップ3の建造量を誇ります。このように、世界有数の海運?造船大国である日本では、世界に先導し、持続的な発展を目指したさまざまな地球温暖化対策が現在進められています。その一つが船舶の次世代燃料に関わる取り組みで、従来の化石燃料より環境負荷が小さい燃料の利用に向けた開発が行われています。

 本講座では、国際海運を担う船の心臓である機関を司る「機関士」とは何かを元機関長の本学教員より説明した上で、次世代燃料や脱炭素について海運業界~造船業界を取り巻く環境?取り組みを日本有数の造船所である名村造船所の講師よりお話頂き、その上で本学における次世代燃料に関わる取り組みを紹介いたします。

 海運?船に興味のある方、本学への受験を考えている方など、皆さまふるってお申し込み下さい。

腾博会官网98857年度公開講座のご案内ファイルはこちら

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実施期間

2025年11月20日(木)13時~16時

プログラム

13:00~13:10 公開講座にあたって

13:10~14:00 船における機関士とは
 東京海洋大学 海洋電子機械工学部門 教授 吉岡哲也

14:10~15:00 次世代燃料や脱炭素について海運業界~造船業界を取り巻く環境?取り組み 
 株式会社名村造船所 船舶海洋事業部 設計本部
 技術開発センター 基本計画チームリーダー 林田聡史

15:10~16:00 次世代燃料に関わる本学の取り組み
 東京海洋大学 海洋電子機械工学部門 准教授 井原智則

対象者

海運?船に興味のある方、本学への受験を考えている方など

募集人数

現地参加:30名程度(先着順)  オンライン参加:人数制限無し
※受講者として決定された方には11月17日(月)17時までに別途メールを送信いたします。

募集期間

2025年11月14日(金)まで
※現地参加については、募集人数に達した場合、期限前に募集を締め切り、以降は、オンライン参加でご案内します。

受講料金  無料
申込方法

次のURLまたはQRコードからお申込みください。
https://forms.cloud.microsoft/r/NqyTzUXCzv

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開催形態

対面とオンラインのハイブリッド開催
国立大学法人東京海洋大学越中島キャンパス / オンライン(Webexを予定)
※対面講義の教室及びオンライン講義のURLは、受講決定メールにて通知いたします。

お問い合わせ先

東京海洋大学 財務部研究推進課 研究企画係
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
TEL:03-5463-4054
E-mail:kouza@m.kaiyodai.ac.jp

※東京海洋大学 海洋工学部ホームページはこちら
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