本学学術研究院 海洋政策文化学部門の佐々木剛教授が水圏環境リテラシーの普及?教育の取り組みとして行っている「海街コミュニティ?スクール」が、子どもたちの「地域の水辺の課題」の発表と交流の場として、「森川海街こどもサミット2024」を開催します。森川海街こどもサミットとは、子どもたちが水辺の探究学習を通して、自然と人のつながりを価値とする社会への提言をする取り組みです。
　サミットでは、全国各地とアジアのこども達が集い、日頃、解決のために取り組んでいる「地域の水辺の課題」を発表します。会場にいる大人とこどもが共に、自然と人がつながる社会の在り方を模索します。